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相談事例 CASE

  • プレM&A(A社、B社)

    プレM&A

    不動産売買から会社売買に転換した事例です。

    詳細
    1.食品関係業者であるA社は、業容拡大のため新工場用地を検討中。A社が見つけた土地建物(工場)は、新たな工場建設・製造の許認可は認められないものでした。
    2.B社は物件所有者。A社とは類似業種で、業績不振により廃業を検討。
    3.不動産の売買ではなく、会社売買に転換することを関係者間で合意。
    4.「磨き上げ」として、B社はA社と同業に転換し必要許認可を獲得。既存工場も「用途」変更を申請し認可獲得。当然、B社の価値は上がりました。
    5.両社はM&Aに向け、本格作業(エグゼキューション)開始に至っています。