相談事例 CASE
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PMI(E社、F社)
PMI会社売却によるグループ拡大
- 詳細
- 1.自動車部品関係会社であるE社の代表取締役は、同社のさらなる飛躍を期待し、個人創業以来30年手塩にかけて育ててきた会社の売却を決意。
2.業況好調のE社には購入希望者が相次ぎました。電子部品商社であるF社もその1社であり、異業種進出を狙っていました。意気投合したE社社長は、F社に会社を売却。
3.売却から5年間の試行錯誤ののち、E社はF社の子会社でありながら、当時の役員・従業員を主体に自主路線を堅持。E社グループ拡大の一翼を担っています。
4.E社社長はF社の役員となり、同社グループ内の新会社の社長にも就任。関係者全員が満足のいく状態となっています。その後E社は、M&Aで別会社の買収を決定しました。